すでに結婚している、もしくは恋人がいる相手の恋仲を引き裂き、自分と恋愛関係に持ち込む略奪愛。
気になるお相手に既に意中のお相手がいる場合は悪いことだとはわかっていても略奪愛を計画して、お相手を奪い取ろうとする方がいらっしゃいます。
しかし、略奪婚はスピリチュアル的な観点からもあまりおすすめできるものではございません。
その理由を今回は詳しく語らせていただきます。
略奪婚がお勧めできないスピリチュアルな理由
魂の叫びで身を滅ぼすから
現状に満足していない時や何か大きなモヤモヤを抱えている時は魂が叫び声をあげます。
例えば「自分はこんなものじゃない。」「もっと幸せになれる」などといった叫びです。
底から湧き上がる感情があなたにもあるのではないでしょうか?
それは魂の叫びとなって無意識のうちに出ているはずです。
その魂の叫びが良い「気付け」となることもございます。
上の例で言えば
「自分はまだこんなものじゃない!!」
という叫びでやる気が出て、自身の向上の為に奮起したりします。
しかし、時に魂の叫びは自分自身を悪い意味で追い込んでしまうことがございます。
略奪愛をしてしまうとこのような魂の叫びが出てきます。
「本当にこれで良かったのか?」
「これで掴んだ幸せは本当の幸せなのか?」
例え子宝に恵まれ、順風満帆に進んで行ったとしても常にこのような問いかけの叫びが魂から出続けることになるのです。
そしてその叫びによる罪悪感から身も心も徐々に追い込まれていき、幸せとはほど遠い状態になってしまうことがあるのです。
未来における希望が持てなくなる
人によって様々な価値観がありますので一言に「幸福」といっても様々です。
人に好かれる事が幸福。お金に不自由しないのが幸福。愛し、愛されるのが幸福。
などですね。
そして一番大事なのは自身の今後において「希望」を持つ事です。
未来における不安や恐怖は幸福の大敵で、この二つが強まると例えどんなに幸せな状態だったとしても、どんどんと不幸へと傾いていってしまうのです。
誰だって未来に不安や恐怖は感じるものです。
ですがその不安や恐怖を打ち消すものが「希望」なのです。
幸福な方は例外なくこの未来への希望に満ち溢れております。
それは決して何の根拠のない希望だって構わないのです。
ですが略奪愛を行い、それに成功してしまうとほとんどの方は「後ろめたさ」が出てしまいます。
その後ろめたさからどうしても未来における希望を見出せなくなってしまうのです。
未来における希望を見出せなくても幸せになることはできますが、その確率は希望を見出せる方と比べるとどうしても低くなってしまいます。
貧乏になりやすくなる
貧乏であることは恋愛面において不利になります。
特に男性は収入で評価され、選ばれることが多いのでよりそれが顕著です。
何より恋愛面に限らず、貧乏よりかはお金があった方が良いですよね?
貧乏なのには様々な理由がございますがスピリチュアル(精神的)な理由から貧乏になる事もございます。
その一つに「略奪愛」を行うことがございます。
略奪愛に成功しても幸せになる方はいらっしゃいます。
ですがその幸せの形は主に「愛の充実」によるものです。
略奪愛で幸せになる方は何かを犠牲にして幸せを掴む傾向にございます。
その犠牲にする物で多いのが「金銭面」なのです。
お金はあればあるほどに良いものですが、お金持ちだからといって必ずしも幸福だとは限りません。
あくまでお金は幸福を作り出す素材の一つ。
いくらお金があっても他が充実していなかったり、お金では手に入れることのできないもの(健康など)を欲している場合は幸せになれないのです。
そしてお金が無くても幸せを掴むことも出来ますが、やはり「我慢」の多くなる人生になりやすいです。
自己愛が低下する
人生の基本は先ず『自分を愛する』ことです。
自分を愛せなければ一生幸せになることは出来ません。
これは決して大袈裟ではないのですよ。
自己否定感がある人は、自己肯定感を高めることを意識してみてください。
自分を愛することが出来れば、自然と良い方向に進みます。
そして自分を大切にすると、大切にしてくれる人が現れます。
そうなれば幸福のルートへと入ります。
自己否定をすると、あなたを否定する人が現れます。
そうなれば不幸のルートへと入ってしまいます。
幸福も不幸も作り出すのは「人」ですからね。
ですが略奪愛を行い、成功してしまうと自己愛がどうしても低くなってしまいます。
それは多くの方は「略奪愛は悪いこと。」と心の中で認識されているからです。
そして年を重ねるごとに
「悪いことをしてしまった。」
という意識が強くなっていき、自己愛は低下していくのです。
心がダメージを受ける
心というものは、何処からストレスを感じるのか?と言う疑問が生じると思いますが、心のストレスは実は何処からでも受けてしまう可能性を秘めております。
例をいくつかあげてみましょう。
仕事のストレス…上司に怒られてしまったり、予想以上の仕事量で心身共に参ってしまった。
対人のストレス…必要以上に気を使ってしまったり、意思疎通ができなかったり。
恋愛のストレス…片想いで苦しんだり、周りの恋愛が上手くいっているのに自分だけ取り残されたり。
金銭のストレス…欲しい物があるのに買う事ができない辛さ。将来への不安。
ストレスを受けにくい方と受けやすい方がおりますが、ストレスと言うものを溜めこんでしまうとお悩みの解決を抑制してしまう事さえございます。
体はトレーニングをする事によって強くする事はできますが、心と言うものをトレーニングする事は難しいです。
そして恋愛のストレスで一番強く、体にも心にも負担がかかってくるのが「略奪愛」なのです。
特に優しい方やお人好しな方ほど、「罪悪感」からくるストレスが強くのしかかってきてしまいます。